院長の「なんていうか」日誌

みやけゆう歯科医院のオフィシャルページ

子どもの子ども

f:id:miyake-yuu:20190314000222j:plain

年度末という時期であるからだと思うが、

みやけゆう歯科医院に小さい頃来ていた子どもが、

成人になって健診にやってくることが連日続いている。

 

時の流れは意識しているつもりなのに、

成人した子どもたちに内心驚く。

自分が年齢を重ねたことを

図々しくも無視しているのだった。

 

さすがに『子どもだった人が親になって一緒に来院する』

というシチュエーションはまだない。

しかし時間の問題と思われる。

 

光陰矢の如く、

白駒の隙を過ぐるが如し。

 

でも早く親になった顔を見たい。

 

 

 

 

 

 

個人的レア物

f:id:miyake-yuu:20190311235037j:plain

先日思いがけずに食パンを頂いた。

基本的にはお米が好きなのだが、

食パンも好きである。

要するに炭水化物が好きなのだ。

少々時代に逆行しているのかなとは思う。

 

パンは三宅の住む北見市から1時間強にある

足寄町のパン屋さんの角食であった。

知る人ぞ知る有名なパン屋さんで、

焼き上がりの時間には行列ができるのだそうだ。

 

そんな頂き物なので大変ありがたく、

早速頂戴するものとする。

よく行く喫茶店のように厚切りで。

 

うんまーい!

 

 

 

 

 

からあげクン オムライス味

f:id:miyake-yuu:20190310220224j:plain

毎年恒例のドラえもん映画公開の時期。

コラボ企画でローソンの『からあげクン』に

ドラえもんの顔がついている。

 

味はオムライス。

オムライス?

オムライスなら卵の黄色い色か、

チキンライス部分のオレンジ色をしていても良いかと思うが、

外見はいつものからあげクンである。

 

さぁ、食べてみよう。

もぐもぐ・・・オムライス!

紛れもなくオムライスの味がする。

どういう仕組みかわからぬが、

うまくオムライスを表現している。

香料なんだろうか。

 

このからあげクンを購入する際には

レジを通す際に特別なイベントが待っている。

「チャッチャラチャッチャ、チャーチャーチャー」と

ひみつ道具を出した時の

ファンファーレが鳴るのであった。

それなりの音量で。

 

前にもこんなことがあったが、

さすがに三宅の年代になると

少々恥ずかしさを感じないでもない。

 

ちょっと不思議な味を体験したいなら

もってこいの食べ物だ。

期間限定なのでお試しあれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜の除雪

f:id:miyake-yuu:20190309225811j:plain

日中の気温計を見るとプラス10度を超えていた。

この街としてはちょっと3月上旬とは思えないのだが、

どうやら今年の冬は雪が少ない模様である。

 

気温が高かったせいか、

みやけゆう歯科医院前の道路では

除雪車が何台も出動して

道路にはみ出た雪をガリガリと削っていた。

 

道路の幅が2車線あっても

冬場は1.5車線から1車線まで狭まってしまう。

除雪はともかく排雪されないからだ。

はみ出たそれを削ってくれているのである。

 

ありがたいことだ。

土曜日の夜なんですよ。

北見市の担当職員には頭が上がらない。

 

三宅も自分の駐車場の雪山を削ろう。

あした・・・。

 

 

 

 

お母さんと一緒

f:id:miyake-yuu:20190308223810j:plain

歯医者とは人様の口の中を見る仕事なのだが、

ひとりひとり顔かたちが違うように

口の中もみな違う。

 

妊婦さんの口の中を見ることも多いのだが、

これまた特徴的なのだった。

しかし一般にあまり知られてない。

当の妊婦さんもご自分の口の中に

なにが起きているか知らないことが多い。

 

よりケアが大切な妊婦さんだが、

彼女たちの意識は多くの場合に

お腹の子に向けられており、

時としてお口のケアが十分でなくなってしまうのであった。

 

歯ブラシの仕方にコツがあります。

 

 

 

即席麺

f:id:miyake-yuu:20190307231108j:plain

重ね重ねミーハーである。

朝ドラの影響を受けて

ついには即席麺を買ってきてしまった。

 

テレビの力はすごい。

いっときはこの即席麺が国中で品薄になったのだそうだ。

三宅が所属するグループも

己の職種のテレビドラマを作った方が

良いのではないかと思う。

もっとも、業界映画は近年に制作され

賞を取ったのだそうだ。

 

話を元に戻す。

この即席麺を食べることは

実際にここ数年はあまりない。

年齢とともにだんだん足が遠のいてしまった。

 

自分で怖いと思うのは、

『生でかじりたい』という気持ちが、

小さい頃から変わりなく

今もあるということである。

 

バリッと。