一昨日は[父の日]であった。
[父の日]はアメリカ人が
はじめたものだそうだ。
日本で知名度が上がったのは
1980年代初頭というから
意外にも最近の話である。
三宅も父親に
定番とも言える
「肩たたき券」を
発行した記憶があるので、
当時の流行に乗っていたのであろう。
先の日曜日の父の日に、
三宅の子供達から
[父の日]恒例の
チケットをプレゼントされた。
30年を経ても
変わらない風習のようである。
自分もこれをもらうようになったのかと、
感慨深いような、
複雑な気持ちである。
どれどれ。
「ぼーけん」
・・・、
どうやら冒険に連れて行って
くれるらしい。
子供という存在自体、
冒険そのものなので、
ある意味当たっている。
ちょっと受けた。
しかし、
次のチケットは
どう使って良いか
いまだ不明である。
「わりびきけん」
・・・何を割り引いてくれるのだろう。