院長の「なんていうか」日誌

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パフェ考


先日、またもや北見にある喫茶店
ディア・ウェンゲンに行って
食事をしてきた。
まるで宣伝マンのように何度も云うのは
いかがかと思うのだが、
ここのランチセットは
天下一品だと常々思う。
外食産業が厳しいと言われる中で、
三宅が行った時は満席であり、
明らかな人気店である。



上の写真はその際に食べた
おぐらパフェ」である。
パフェとはフランス語で
「完全な(デザート)」を
意味するのだという。
日本でのパフェとフランスのものとは
内容が違うのだというが、
きっと日本人お得意の
アレンジが加えられているのであろう。



三宅が勝手にパフェの定義をするとしたら、
「縦型の容器に入ったデザートで、
 容器から上方に向かって
 クリームが突出しているもの」である。



三宅の小さい頃は各喫茶店
趣向を凝らして様々なパフェが
あったと思うが、
ファーストフード店の
シェイクかスムージーの台頭があってか
近年ではあまり見られなくなった。



ウェンゲンのパフェは
おしなべて美味しい。
この突出ぶりを見て欲しい。
ゴージャスなクリームが
正しく「パフェ」している。
味について言及すれば、
アイスクリームと小豆も
調和が取れている。
どうしてなかなかこの調和が
パフェでは難しいのではないか。
何か一種類の食材が
やたらと甘いなどと
言うことはよくある事だと思う。
やはり吟味されているのだ。
完璧なデザートに吟味は必要である。




しかし、
歯医者のブログで
ここまで甘いものを論じて良いのだろうか。
みやけゆう歯科医院的に是非を問えば、
それで良いのである。



みやけゆう歯科医院の考え方は、
人がスイーツな時間を過すため、
歯科医院を利用してもらう事にある。
むし歯など病気にならずに、
おいしく頂ければ良いのだと思う。


であるからして、
人様の食事や間食に
口を出すこともございますが、
ご理解、ご協力の程、
よろしくお願いしたいのである。







それにしても、おいしかった。