「弁当にあこがれる。あの箱には夢が入っている。」
こんな言葉をネットで拾った。
オランダ人の日本の弁当に対する
言葉である。
調理済みの食料を携帯する
「弁当」は世界各国の人間が
行うことであるが、
日本の弁当は世界的に見て
著しく発展しているのだそうだ。
みやけゆう歯科医院では年に数回の
研修がプログラムされているので、
昼食の用意は大変重要である。
古今東西、老若男女不変であろうが、
美味しい食事は何よりの
楽しみであり、
勉強する際は大きな原動力となる。
因って、
誤解を承知で言えば、
おいしくないお弁当は
みやけゆう歯科医院において、
可能な限り避けたいのである。
一昨日の研修会の際に
注文したお弁当は、
北見にある[ホテルパコジュニア]さん
から用意したものであった。
http://www.paco.co.jp/kitami1/
このホテルには2階に
[北美月]という優れた
レストランを有しており、
幾度か利用しているが
何を食しても間違いなく美味しいので、
今回の研修会のお弁当にと
お願いした次第である。
北美月さんに訪問した際に
家人が食べたエビチリが
あまりに美味しかったので、
中華弁当が出来ないかと思いついた。
さらに「ワガママ」かとも思ったが、
和食弁当も頼めるようにして
研修を受けるスタッフに
中華、和食とチョイスさせるのも
面白いと思いついたのである。
パコジュニアさんは三宅のワガママを
快諾してくれた。
当日、
お弁当の蓋をワクワクしながら
開けてビックリした。
豪華である。
少ない予算だったのに
豪華でビックリした。
オマケにお茶まで付いてきたのである。
無理を言ったのに、
サービスまでさせてしまっただろうか。
お陰様で、お弁当は大好評。
「両方食べたい」と言う声も出ていた。
特に中華弁当は評判が高かった。
パコさんのスタッフブログによると、
中華のプロがいるのだそうである。
なるほど美味い訳だ。
http://pacojrkitami.blog62.fc2.com/blog-entry-398.html
和・中それぞれ味見出来たのは
きっと三宅だけであろう。
役得である。ごちそうさま。