院長の「なんていうか」日誌

みやけゆう歯科医院のオフィシャルページ

紅葉の日

みやけゆう歯科医院のある
北海道北見市
日々秋が深くなってきた。



医院の前のヤマボウシの木は
見事に紅葉を果たし、
毎朝の落ち葉拾いの時に
惚れ惚れする程である。
なんとか写真に収めようと
幾度となく写真を撮るのだが、
思ったような色は出ない。


三宅のカメラが安物だから
致し方ないのだが、
それでも1200万画素のデジカメである。
単純に比べられないのだが、
人間の目玉は100万画素ほど。
この不思議な違いが
なかなか面白いと思う。
そんなことを考えながら
朝の掃除をしているのである。




昨日北見市内で拡大した
新型インフルエンザによる
学校ないし学級閉鎖によって
やはり診療の予約にも
大きく影響が出た。
患者様の中には
新型にかかって
休んだ方もいれば、
「落ち着くまで診療を控えたい」
という方もいらした。


相次いだ予約のキャンセルであったが、
急患の連絡も同様に多く、
結局いつもの診療日と
同じ混み具合となった。



先月「80歳で20本歯を残しましょう」という
日本歯科医師会が推す8020運動の
北見地区の表彰式にみやけゆう歯科医院から
ご参加戴いたK.Mさんが
今日突然いらして、


「旅行に行ってきたから。」



と、菓子折りを三宅とスタッフ合わせ
7人分持ってきて下さった。
受付で受け取った[さとう]が
あまりの多さに
目を白黒させていたが、
菓子折りを置いたK.Mさんは
サッと帰っていかれたのである。
うーん、カッコいい。


K.Mさん、
あらためて御礼いたしますが、
お心遣い、感謝いたします。