院長の「なんていうか」日誌

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法事の後は


今日は午前中の診療後に
法事があった。
お陰様で診療の予約が
いっぱいだったので
遅れていく事になったのだ。
駆けつけたが既に
親族は弁当を食べた後であった。



「ご苦労さん。お弁当、暖めたら。」



と母が声をかけてくれた。
法事も大事だが、
弁当は大変重要である。
故人を偲んだ後の
食事が美味しいと
故人と合わせて思い出が
楽しいものになると
常々思う。




お弁当は和風だった。
和風のお弁当は<素人が思うに>
難しいのではないかと思う。
左下の卵焼きやエビ、
人参やゴボウを鳥肉で巻いたもの
(なんていう名前なんだろう)が
とても美味かった。
ちょっと素人には出来ない
味付けではないか。


右下の肉団子と揚げ出し豆腐(だと思う)も
とても手の込んだものである。
てんぷらも具だくさんだし、
お昼からお腹いっぱいになってしまった。
母は「美味しいでしょ」と
自分が作ったわけでもないのに
自慢していた。



とても幸せな法事であった。
こんな美味しいお弁当は
どこで作られているんだろう。




ああ、ホテルパコジュニアさんの
[北美月]さんで作られたものかぁ。
http://www.paco.co.jp/kitami1/



ここは知る人ぞ知る
ナイスなレストラン。
それは美味しいはずである。