院長の「なんていうか」日誌

みやけゆう歯科医院のオフィシャルページ

締め日

本日30日は
みやけゆう歯科医院の
今年の仕事の締め日だった。
締め日と言ってもスペシャルで、
休日当番の歯科担当になっていたのである。
当番の時間は同業者の集まりによって
決められているので、
いつもより早い診療開始であった。


平成9年の開業の年の
12月31日、大晦日
休日当番に当たった事があるが、
あまりの混雑ぶりと、
開業当初の不慣れさもあって
混雑に混雑を重ね
昼食も取る事が出来ず
忘れられない大晦日になった年である。


「大晦日ではないから、
 そんなに混まないだろう。」


と高を括っていたのだが
今日一日を振り返れば
[大混雑]の一言であった。
まず駐車場に止められず
みやけゆう歯科医院の周囲を
周回する車がいたそうである。


来院したのはバリバリ社会人の
男性が殆ど。
生き馬の目を抜く社会で
なりふり構わず
戦う戦士達の[野戦病院]の
如き有り様であった。


今日は産休中の[あらき]も
駆り出して総力戦となった。
総力戦でも大変だった。
わずか数時間で1日分の
仕事量をこなしたように思う。
スタッフ全員で
何が何だかわから無くなりかけた。


途中、「今日の内科の当番はどこですか」
などという問い合わせの電話にまで
三宅が対応する有り様で、
なんていうか
嵐のような[締め日]であったのである。
ああ、無事終わって善かった。



本年もご愛顧ありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いいたします。


みやけゆう歯科医院 スタッフ一同