院長の「なんていうか」日誌

みやけゆう歯科医院のオフィシャルページ

妊婦歯科


今日は午後から2人の
妊婦さんの治療があった。
1人は1時間以上かけて
女満別空港のある
大空町からわざわざ
来てくれているので
頭の下がる想いである。




みやけゆう歯科医院では
ホームページを診て頂くとわかるのだが
「妊婦歯科」という言葉を
使っている。


http://www.miyakeyuu.jp/annai.html



この「妊婦歯科」というのは
三宅の造語である。
造語と言っても、
「妊婦歯科健診」などとは
よく表されるので、
新しい響きではない。



女性が妊娠すると
たちどころに
歯科へ受診することの
ハードルが高くなる。
妊婦向けの書籍を見ても、
歯科への受診に関しては
消極的な内容が多い。



三宅が一昨年まで
北見市の妊婦を対象とした
母親学級を担当していた。
その経験を生かすため
いくつかの産院を見学し、
産科の医者と意見交換をして
妊婦さんが安心して
歯科を受診出来るよう、
「妊婦歯科」と称するに
至ったのである。



安産のお守りも
用意するのはどうか。