院長の「なんていうか」日誌

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網走鶴雅リゾート「北天の丘」


昨日から三宅の母親の
誕生日のお祝いに
網走のホテル、
[網走鶴雅リゾート「北天の丘」]へ
1泊温泉旅行へ出かけた。


昔は違う名前のホテルだったが、
大手グループに買い取られて
今の名前になった。




部屋に案内される途中、
名前が変わる前に
ただの渡り廊下だった場所は
遊び心満載の小道に変わっていた。
「お金かかってるー。」などと
思わず経営者視点で口走ってしまい
家人にたしなめられる。




部屋に通されると
広々とした部屋に圧倒される。
部屋に露天風呂まである。
ブログ用に三宅の入浴シーンを
家人に撮ってもらおうと、
サービスしようと思ったが、


「撮らないわよ。」


と家人に魂胆を見抜かれ
サービスは頓挫。




部屋にあるCDシステム


なんとも贅沢な部屋である。
母の誕生日のお祝いは
兄のプロデュースで、
スポンサーも兄だから、
男としては少々悔しい気もするが、
まあ、好意に甘えよう。




部屋着は作務衣の様なもので、
民族衣装を意識した
ものだろうか。
三宅が着ると子どもたちから
様々な意見が出た。


ドラゴンボールの人」
「ホテルの職員」
「世捨て人」


そんなはずは・・・。




夕食はバイキング。
好きな物を好きなだけとは
なんて贅沢なのだろう。
写真は桜豚のソテー。
若い頃は山のように
皿を奪ったものだが、
流石に40代になって
それもなかろうと
一皿だけで我慢する。



オリジナル・ピザ


好きな具を選んで
自分の好きなように
ピザを作ることが出来る。
これが子どもたちに大人気。
娘など4回もピザを作りに行った。
上手いアイディアだと思う。




(HPより)


大浴場には露天風呂がある。
三宅と息子が入浴した際には
ちょっとした吹雪であり、
親子で髪の毛を
凍らせながら入っていた。


ロマンチックというより
まるで下北半島
冬に温泉に入る
猿の親子の様である。
オツはオツだが。




温泉はイイ。
お肌ツルツルである。
興奮して眠れなかったのは
我が子ではなく
三宅だった。




また来年もよろしくお願いいたします。
お母様、兄上様。