院長の「なんていうか」日誌

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感無量


三宅の子どもたちの運動会は
つつがなく完遂した。
ここ数年の運動会が
あまりにも天候に恵まれなかったので、
数年分の想いを吹き飛ばすような
快晴となった。


今年はあらかじめ
すべての保護者にアンケートが採られ、
賛否両論であった様子だ。
それでも土曜日開催の意見が多く、
保護者に周知の上、
いままでに開催したことのなかった
「土曜日開催」が決まっていた。



しかし、天候の関係で
本日の日曜日に変更になったのである。
学校の先生は、
さぞ苦心されたのではないだろうか。
感無量であろう。
どうにかその労を
ねぎらいたいものだが・・・。



自分のチームの児童が
徒競走で入賞したり、
綱引きで勝ったりすると
1年から6年生まで
ぴょんぴょん跳んで
喜んでいた。
北見の子どもらしい
のびのびした運動会を
見ることが出来てラッキーだった。




いい街だ。