昨日、突然三宅の母から電話が来て、
「お弁当、5つね。」
と伝えて切ってしまった。
急にとんでもない話であるが、
実家でお弁当を注文する際に
「みやけゆう」に注文が来ると言う事は、
[ホテルパコジュニア北見]さんに
<有が注文せよ。>という
母、暗黙の指令であった。
お弁当の注文は2日前まで
だったと記憶しているので、
いきなりの注文に唖然としたが、
母の指令は厳命である。
恐る恐る、パコジュニア北見さんに
電話をかける。
0157−23−8512
「お電話ありがとうございます。
パコジュニア北見、○○でございます。」
おお、落ち着いた声で安心する。
「あの〜、いつもお世話になっております・・・。
お弁当をお願いしたいのですが。」
すっかりビジネスなマナーを忘れ、
自分の名前を言うのを飛ばしてしまった。
いつもお世話になってる誰なのだ?
電話応対をしてくれた
パコジュニア北見さんのスタッフは、
相当の手練であった。
声が美人であるので、
実物も美人であろう。
毎年、みやけゆう歯科医院で
接遇研修を行っているが、
その接遇の師匠曰く、
「電話の向こうで、
こちらの立ち居振る舞いが
すべて見えています。」
との教示を受けている。
ゆえに、パコジュニアさんの
スタッフさんはきっちりした
強者である。
あうあう電話する三宅に、
「それでは、6月26日、土曜日、
12時にお届けいたします。
いつもありがとうございます。」
と完璧に締めくくった。美人だ。
うーん、
みやけゆう歯科医院のスタッフは
同じようなレベルで電話応対
出来ているだろうか。