院長の「なんていうか」日誌

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スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(2008年アメリカ)


SF映画を世に知らしめた
スター・ウォーズ』は
三宅が小学校6年生の時に公開された。
当時北見にあった映画館[北見中劇]に
何回か観に行った記憶がある。


それから30年。
製作者のジョージ・ルーカス
全9部作のうち6部作を映画化し
後は彼自らスター・ウォーズ
映画を作らないと明言し
多くのファンを失望させた。


その代わりに
アニメーションによる同作を
作ると発表されたのであった。
それが「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」である。
映画という形態を取っているが、
基本的にテレビ向けと考えて良いだろう。




マニアックなイメージがあるやも知れぬが、
どうしてなかなか面白く、
別にスターウォーズの世界観を
知らなくても十分に楽しめる内容だ。



昨年までNHKでテレビ版(1話30分くらい)を
放送していたので何気なく観ていたが、
これまた良く出来ている。
制作総指揮がジョージ・ルーカスとのことだから、
流石というべきか。
三宅の子ども達も「おもしろい」と
喜んで観る。




新キャラクターのアソーカ・タノ
元気な主要キャラクターだ。
彼女の額の模様は
映画『もののけ姫』に出て来る
[サン]をイメージしたものだと
クローン・ウォーズの監督が認めている。
宮崎駿監督はどう思われるだろう。



あまり何も考えずに観るのがオススメだ。
やはり男子向けであろうか。



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