三宅が請け負った
歯科衛生士学校での
「小児歯科学」の講義も
昨日で３回目を迎えた。
講義とは言うものの、
教員資格がある訳でもなし
「この内容でいいのか？」と
自問するばかりである。
歯科衛生士といっても
その教科書の内容は
決して浅いものではなく、
その広大な学問の範囲を
うまく網羅している。
三宅が学生の頃に用いた
歯医者の教科書よりも
要点を押さえていると
思わないでもない。
やはり昨日も脱線し、
その脱線が三宅にとって
楽しいという
［負のスパイラル］に
３回目にして突入した。
ちなみに脱線の内容は
「ディズニーランドの起源について」である。
我ながらそこそこ詳しくて
ビックリであった。
いっそのことまるまる
１講義分を脱線してはどうかと
思わないでもないが、
講義中に必ず
教務の先生が授業内容を
覗きに来ているので
ちょっと難しい。
４回目は連休明けである。
もうちょっと勉強しよう。
オレ。
