昨日のニュースで
「幼児期に一緒に入浴した父子は、
子どもが成人後も良好な関係を築く」
と、報じられていた。
入浴中のコミュニケーションが
良いのだそうだ。
子どもが生れて
父親の育児参加の場といえば
『沐浴』であろう。
北見市の両親学級で
父親が行う最大の役目は
沐浴だと聞く。
逆に言えば沐浴しかない。
三宅も子育てをしていると、
そう感じる事がある。
台所に入れば怪訝な顔をされる。
子どもも母親をアテにする。
そんな中で
沐浴が父子関係に
良好な影響を与えるとは
いい話ではないか。
しかし、
一緒に入浴するのにも
いつか終わりが来る。
沐浴が出来なくなった父親が
出来る事とは
いったい何であろう。