札幌からの帰路も飛行機を利用した。
少しも揺れることなく空の上に昇り、
大雪山の山々を眺めながら
短い空の旅を楽しむ。
『まもなく着陸態勢に・・・』
とアナウンスが入ったところで、
大きな町が眼下に見えたので
どこだろうと思ったが、
よく見れば自分の住む町であった。
電子機器の使用制限がアナウンスされる
本当にギリギリのところで写したのが
上の写真である。
北海道北見市とはこんな町だ。
やはり自分の家を、
みやけゆう歯科医院を
探すのであったが、
『あのへんかな』しか
分からなかった。
ラッキーに重ねてラッキーである。
それにしても
飛行機に乗っていた
キャビンアテンダントさんの笑顔は、
それはそれは
素晴らしいものであった。
ラッキー3乗だ!