2012-07-31 海について これは海外の海 三宅は海が好きである。 内陸で育ったので 海を見るとワクワクするのだ。 小学生の時に家族と東京の伯母と 宮崎県まで旅行に行った際に、 通り過ぎる海岸へどうしても行きたくて、 「1人で生きていくから、ここで降ろして」 と言い放ち、 父と伯母を驚かせた。 宮崎の海はそれほどに 鮮やかで魅力的だったのだ。 オホーツクの海は 宮崎ほど色彩はないが、 穏やかで味のある海である。 「しょっぱい」という意味ではない。