第52回日本小児歯科学会の2日目。
学会に参加したみやけゆう歯科医院の
歯科衛生士には課題が出る。
それぞれの関心がある発表を帰ってから
全員の前で報告してもらうといったものだ。
三宅が研修医時代に出た課題を
そっくり衛生士にさせているのだった。
ポスター展示は討論タイムに入って
急激に人口密度が高くなり、
移動にも一苦労する。
さらには許可をもらって、
症例写真の写真を撮らさせてもらって・・・と
なかなか体力を要する課題である。
さて当歯科衛生士たちはどんな報告をするであろうか
楽しみなところだ。
みやけゆう歯科医院一行は
午後になって学会会場を後にした。
もっとゆっくり学会に参加出来ると良かったのだが、
それでも大変勉強になった。
なんたって最新情報が手に入るのだ。
やはり学会参加は大切である。