今日みやけゆう歯科医院に(つきそいで)やって来た子どもが、
シャンプーハットを持って来ていた。
「なぜかシャンプーハットで・・・」
そう母親は困惑気味に言ったが、
三宅は面白くて仕方がない。
三宅が小学生だった頃、
シャンプーハットのコマーシャルを観て一目惚れ。
激しく母親にねだったが、
全く歯牙にもかけてもらえなかった。
(やがて歯医者になったが)
さすがにこの歳では
シャンプーハットを被って洗髪することもないのだが、
子どもの頃の残念は40年しても残るのである。
三宅だけか!