当然と云えば当然だが、
医院の照明は三宅によって管理される。
どこの電球が電球で、
どこが蛍光灯で、
はたまたこちらはLEDでと
細かく決めている。
先日の報道で電球と蛍光灯が
省エネのために事実上生産中止に
なるのではないかとあった。
同じく省エネの観点から
電球は一部でしか用いていない。
これをLEDに置き換えるのはともかく、
蛍光灯をすべてLEDにするのは
なかなか大変ではないかと感じる。
設備投資がどうかというより、
光源の風合いが
LEDではまだまだ電球や蛍光灯のそれより
医院に適していないからと思うのである。
本当に生産中止になるなら、
いまから買いだめしよか。