まさかの2日連続吹雪で、
少ないと思っていた今期の北見自治区の降雪量も
例年通りとなってしまった。
「降っても降ってもまだ降り止まぬ」
という唱歌の様に、
さっき裏口の除雪が終わったと思ったのに
あっという間に埋まってドアも
開かなくなったときには
さすがの歯科医も閉口した。
朝7時から除雪に入り、
昼休みには家族総出で、
診療が終わってからはスタッフの
帰り道を開けるために
1日中雪を「かいていた」気分である。
しかし身体を動かし、
汗をかいたせいか
なんだか気分がいい。
でも雪はもうそろそろ・・・。