「ナシゴレン」とは
インドネシア語で『揚げた飯』を意味するのだそうだ。
実際は炒め物だと思うのだが、
ネットで検索すると、
多くのナシゴレンには目玉焼きが
乗っているのだが、
本国でもそうなのだろうか。
きっと日本でお目にかかるものは、
現地のそれとは味が違うのではないか。
カレーでもなんでも日本風に
アレンジされているのではないかと推察する。
実際に食べてみると
スパイシーで食が進む。
目玉焼きをいつどうやって食べるかが
毎回考えるが、
迷うことなくナシゴレンといっしょに
目玉焼きを丸ごと口の中に放り込むのが
大好きである。
ちなみに写真のナシゴレンは
ウェンゲン(北見)のもの。
ヤミー!