院長の「なんていうか」日誌

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餃子の夢


学生の頃に
同級生たちと餃子パーティを開いた。
餃子を得意とする同級生の1人が
皆を集めてせっせと餃子を包んだのである。


その餃子は美味しかった。
彼の作る餃子は水餃子で本格的なもの。
タレに豆板醤とごま油を1滴落とすのが
ツウなのだそうだ。


豚肉、牛肉のバージョンや
キャベツと白菜のものも作ってみたがどれも美味しい。
同級生が言うには本場中国の餃子は
一般的に水餃子なのだという。


三宅が結婚して家人に
作って振る舞ったつもりであったが、
学生の頃に作ったものとは
少々味が違ってそれほど美味しくない。


ほどなくして家人が
自分流に作り直してしまったら、
そちらの方が美味しいのである。
なんだか悔しい。



いつかまたあの水餃子を食べたい。