急にお肉が食べたくなる時がある。
普段はそれほどでもない。
歳をとったからかしら。
三宅が10歳の頃まで
食卓に牛はおろか豚肉も食卓に並ぶのは
すき焼き以外にほとんどなかった、
もしくは三宅に関心がなかったからであろう。
ちなみにすき焼きはこの頃の三宅にとって
ニガテな食べ物であった。
高校から大学生の頃は
肉を良く食べたいと思ったが、
歯医者になった後にそれほどでもなくなった。
肉より魚派になっていたが、
自分の生まれ育った街が
『焼肉の街』と呼ばれていることを知ったのは
自分の歯科医院を持ってからである。
知らんかったのよ。
それでもたまには
お肉が食べたくなる時がある。
WHY?