三宅が小学生の頃に「おやつ」と言えば、
『ごはん』であった。
今は手に入らない『雪印ハム』という
1本300円くらいだったかのハムを
薄く切って母が焼いてくれるのである。
これをごはんで食べるのが
何より美味しかった。
その後しばらく食べないでいたが、
先日思いつきで買った
興部ハムというメーカーの
『ポークソーセージ』が
なかなか美味しくて感激してしまった。
高級かつ本格ハムではない。
その世界で言えば安価な部類になるかも知れないが、
三宅にとっては昔を思い起こさせる
ナイスな味をしているのであった。
フライパンで焼いて
焦げ目が付いているくらいがちょうど良い。
あとは調味料など何もつけず
そのままハムハム食べるのである。
なんたって喉ごしがイイネ!