2017-03-31 トントン 今日で今年度の診療も終わりを迎え、 近年My時間の経過が光陰の有様で、 いきおいそのスピードは増すばかりであった。 こうしてはいられない。 自分の父親もそうだったかと考えを巡らすが、 それについて話した記憶はない。 思い起こせば子どもの時分には 時間が早いどころか遅く感じたものである。 この作用は脳の記憶システムの関係であろうか。 逆に言えば子どもの頃とは 比べ物にならないほど内容が詰まった 毎日を送っている。 結局はトントンなのか。