院長の「なんていうか」日誌

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いっさいはん


本屋で平積みされている絵本に釘付けされ、
即購入決定したのがこの本「いっさいはん」。


1歳6ヶ月の子どもの行動を
つぶさに観察して絵本としてまとめられている。
『よくぞまとめてくれました!』と言いたい。
中を見れば1歳6ヶ月児の行動そのものばかり描いてある。


作者の方は絶対子どもがいた方だ。
『ねむると ぐにゃぐにゃになって ものすごく 重くなる』
などと親でなければ思いつかない文章だ。
本当にその通りである。


歯科医としても1歳6ヶ月児は
よく接する年齢だ。
なんたって行政が決めた健診があるんだもの。


読んでいると身震いするほどカワイイ本だ。
待合室に置こう。



 

いっさいはん

いっさいはん