そろそろハロウィンも近づいて来た。
このイベントの深い意味は知らぬが、
三宅が小さい頃にテレビで観たスヌーピーのアニメ、
『ハロウィンだよチャーリーブラウン』という
作品がとても印象的だったため、
個人的にハロウィンは好きである。
以前東京にいた頃に知り合ったアメリカ人に聞いたところ、
「 "Trick or treat(トリックオアトリート)" 」と
アメリカの子どもがやって来て、
お菓子をあげないと本当に『厄介な』いたずらをして
帰っていくのだと聞いて驚いた。
ちなみにその方はお菓子をあげなくて、
家の植木にトイレットペーパーをグルグルに巻かれてしまったのだそう。
取るのに相当時間がかかったとか。
今の日本でやったら大変なことになりそうな話である。
映画「チャーリーとチョコレート工場」にも
ハロウィンのシーンがあるが、
お菓子を持ち帰った主人公に
その父親が話す場面が身震いするほど好きである。
「それを食べると鼻が曲がるそうだ」
しかしケーキは美味しくいただきました。