2018-02-07 夜景 その昔は夜景がヤケに好きであった。 オヤジギャグではない。 どこか星空を連想させるのであろうか。 暗闇に灯りがあることで、 独りではないことを思い出すからであろうか。 20歳になった頃はまだ見ぬ彼女を隣に 札幌のビル街をドライブすることに憧れた。 叶わなかったのだが。 いい年齢になっても やはり夜景を見ると心が踊る。 もう一度言おう。 夜景がヤケに好きだ。 ミヤケだけに。