講義の仕方

今日から歯科衛生士学校で
担当している『小児歯科学』の講義が始まった。

かれこれ8年目にもなった。
講義といっても三宅が講義の仕方など
誰からも習ったことはないのだが、
一応90分の講義をこなすことができるので、
我ながら驚きである。
やはり「モデル」が存在するのであろう。

思えば大学生の頃に受けた講義でも、
印象に残る教授が何人かいらっしゃる。
話が面白いのである。

三宅もそうなりたいものだが、
どうしてなかなか難しい。

とりあえず脱線のしすぎは気をつけるぞ。