今日は午後から北見市のゴミ処理場へ
『粗大ゴミ』を持って行った。
いざ持っていくものを集めると
本当に山のようになった。
「いつか持っていこう」と思っているうちに
プールされていたのである。
車に満載したゴミと一緒に
街から離れた処理場へ行く。
ちょっとした丘の上にある処理場だが、
足を踏み入れると異世界であって
なぜかワクワクするのであった。
7月の土曜日のためか、
ガラガラだった。
春先などは粗大ゴミを持ち寄った車で
渋滞するほどなのである。
処理場内に車とともに入ると、
見上げるようなゲートがまさに異世界と言うか
アトラクションのようである。
このゲートの奥には大きな焼却炉があり、
まさにクジラでも飲み込みそうなサイズ。
そう想像すると怖い。
車にギリギリ乗るほど
粗大ゴミを捨てて料金は300円であった。
ありがたいというか、
「本当にいいんですか」
と聴きたくなる感じである。