院長の「なんていうか」日誌

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入浴剤


小さい頃はお風呂に入るのが好きだった。


もっとも冬場は得意ではなかった。
今思うに幼少期の風呂はほとんど露天風呂状態であり、
あまりの寒さに父がパネルヒーターを
購入したほどであった。
特に1番風呂は寒かった。


その後自宅を立て直して
もっとも感激したのは風呂場が
寒くない事である。
それで楽しくて湯当たりするほど
入っていたこともある。


入浴剤を入れすぎて、
身体中に湿疹が出たこともあった。
実は三宅が身体に入浴剤を塗っていたのである。
その後、入浴剤は三宅家で全面禁止になった。



あの時の母親の呆れた顔といったら・・・。