10月の終わりに個人的な『ひと山』があって
無事に終えたことから、
感謝の意を述べるために
北見神社へお礼参りに行く。
ちょうど七五三の日にちで、
境内には着物を着ためんこい子どもがたくさんいて、
それだけでラッキーな気持ちになった。
お参りをしてお御籤を引く。
これまた毎度様。
今回は『末吉』!
北見神社で『凶』が出たとは聞いたことがないため、
恐らく最も『凶』に近い順番である。
前回が大吉から末吉なので、
ある意味一巡しているようだ。
ずっと大吉などあり得ないのである。
しかもラッキーなことが書いてあるではないか。
「苦しみを逃れて楽しみの多い身となる運です」
なんか大吉よりいい感じなのは
どうしたことか。
むしろ大吉では「安穏に暮らさず戒めよ!」
といった具合に何やら警告されているのであった。
そもそもお御籤に
良いも悪いもないのかもしれぬ。
特にある一文が気に入った。
「世のため人の為に尽くしなさい」