朝ドラを観ていて、
たびたび主人公のお姉さんが夢枕に立つ。
ここだけの話、
三宅はこの『夢枕に立つ』のは
「枕元に誰かが『直立』している場合」を
指すのだろうと思っていた。
実際には神仏や他界した人が、
夢に登場することを言うだけなのだそうだ。
なんてこと!
そう思えば三宅の夢枕によく立つのは
神仏でも他界した祖母でも実父でもなく、
スタッフが立つのであった。
「先生!レントゲンお願いします」
「先生、手術の予定ですが・・・」
とか語りかけてくる。
大概時間がないシチュエーションだ。
日頃の生活がわかろうというところか。
ちなみに父が三宅の夢枕に立ったのは1度だけ。
母親の健診当日であった。