ホッと一息

昨日、今年度三宅が担当している

歯科衛生士学校の講義がすべて終了し、

ホッとお茶を飲むのであった。

１６回の講義を３ヶ月で行うのは、

それ専門の仕事ではない三宅にとって

ある種の『修養』であった。

簡単に言えばハードである。

学生たちはみな純粋な瞳をしていた。

もはや自分の子どもの年齢より若い世代を

教えるようになったので、

特に今年は新しいステージ感満載であった。

人手不足が毎日のように聞こえる今、

歯科の業界に関わろうとしてくれる

学生たちは特に大切である。

大切だからしっかりと

試験問題を作ろう。

試験対策もしたので心配ない。

よね。