元旦の夜に見た夢が初夢なのだという。
この夢で1年の運勢を占うのが
日本人の風習である。
三宅が見た初夢は自分の子どもに
荷物を送るというものだった。
延々と何を入れるか悩んでいるのである。
これがどう吉凶を表しているのか、
ちょっと読みにくい。
夢は脳の情報整理タイムなのだという。
以前テレビで実験していたが、
寝る前に見たものに
夢が影響されやすいのだとか。
最近の研究では夢は意図的に
消去されているのだという。
情報を整理した後に出たノイズを消しているのだ。
夢がノイズだなどと夢のない話である。
以前聞いたことには、
夢の続きを見ることが出来る人が
いるのだという。
なんて羨ましいんだ。
思い通りの夢を見られるなら、
一度は見てみたい。
「一富士二鷹三茄子」