オリンピック・イヤーの2020年が明け、
冬休みが終わってようやく
正月気分も抜けたかと思うと、
もはや1月の終わりを迎えようとしている。
今風にいうと『毎年の定期』と言ったところか。
ともかく言っている間に新年度を迎えるであろう。
新年度を迎えるということは、
三宅はまた歯科衛生士学校の講師になる時期が、
やって来るのであった。
毎年講義の終わりに「次年度こそは・・・」と
拙い自分の講義を恥じて心を改めるのだが、
いざ講義に入るといつもの三宅の講義になっているのだ。
こういうネバーエンディングストーリーは良くないと、
先週も仕事の合間に歯科衛生士関連の
本を買いに本屋へ足を運ぶのだった。
今度こそ・・・。