仲の良いブログ仲間のページに
この『アマビエ』の話が出てきたのが
この妖怪をはじめて知った瞬間であった。
しかしどうしても「アマエビ」と言ってしまう。
アマエビはおいしいのだ。
北見の老舗和菓子屋「大丸』さんが
この『アマビエ』の和菓子を作ったと聞いて正直驚いた。
あまりにもタイムリーだったからである。
しかもハイクォリティ。
思わず買いに走る三宅であった。
『アマビエ』をカゴに入れて
会計を待っていると、
「あら、かわいいわねぇ」
とご婦人が三宅のカゴの中を覗いて、
さらにこう付け加えた。
「なんだか知らないけど」
流石に知名度は
まだそう高くないのかも知れない。
でもこれを和菓子で表現しようという
こころざしに感心した。
すばらしい。
でも食べるのもったいないなぁ・・・。
食べたけど。