今日の診療も歯科衛生士が活躍してくれた。
三宅が診療内において
『こうしてほしい』ことを
云う前に既に用意してあることがほとんどだ。
なんていうか、
三宅が何も言わない方が
うまく行く様な気さえする様になった。
ありがたいことである。
常連の患者様と話をしていたら、
その患者様の子どもが20歳になると聞いて、
知っているはずなのに
ズキューンと三宅の胸を貫き、
心底驚いた。
小さい頃からみやけゆう歯科医院に来てくれていたので、
感慨深いと云うよりは
『自分の年齢が分からない』という感覚であろうか。
知識的には自分も年齢を重ねた、
という事であろうが実感はない。
浦島太郎ってこんな気持ちだろうか。