院長の「なんていうか」日誌

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忘れえぬハンバーグ

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三宅が初めてハンバーグを食べたのは

6歳になりたての頃だったと記憶している。

 

父親と2人で訪れたレストランで、

三宅が選んだのがハンバーグだった。

たしかサイドディッシュはグリンピースの山で

一粒も食べなかったが、

ハンバーグをペロリンガ星人して

父親を驚かせた。

 

後から知ったが、

父親は挽肉料理が苦手だった。

ゆえに驚いたのであろう。

 

それでも父は三宅を

度々ハンバーグを食べに

連れていってくれたものだ。

 

そのレストランのハンバーグが

今も忘れられないが、

もうそのお店はない。

 

しかし味は覚えている。