2年ぶりにやってきた彼は
開口一番にこう言った。
「北見を離れるから」
進学である。
これはめでたい。
しばらく来ないと思っていたら
受験生だったのだ。
思えば1歳から来てくれていたので、
ずいぶん長い付き合いである。
それがこんなに大きくなって進学するとは・・・。
時が経つのは早いものだ。
なんて感慨深いのだろう。
そう思うと彼が大学生活で
ちゃんとご飯を食べるかが
心配になってくる。
オレは親戚のオジサンか?
2年ぶりにやってきた彼は
開口一番にこう言った。
「北見を離れるから」
進学である。
これはめでたい。
しばらく来ないと思っていたら
受験生だったのだ。
思えば1歳から来てくれていたので、
ずいぶん長い付き合いである。
それがこんなに大きくなって進学するとは・・・。
時が経つのは早いものだ。
なんて感慨深いのだろう。
そう思うと彼が大学生活で
ちゃんとご飯を食べるかが
心配になってくる。
オレは親戚のオジサンか?