院長の「なんていうか」日誌

みやけゆう歯科医院のオフィシャルページ

パンどろぼう(2020年 柴田ケイコ 著)

新しい絵本を買った。

なんのことはないTVで紹介されていたのである。

紹介されていた絵本のほとんどを持っていたのに、

この『パンどろぼう』だけ持っていたかった。

 

       ◆

 

街のパン屋からパンを盗む

『パンどろぼう』は

おいしいパンを食べるのが大好き。

感謝しながらいただきます。

 

ある日、森の中に見たことのない

パン屋「せかいいちおいしいもりのパンや」

を見つけた『パンどろぼう』。

 

食パンに化けてもりのパン屋にもぐり込み、

やさしそうなパン屋のおじさんに気づかれることなく、

まんまとパンを持ち出します。

 

しかし彼に身に思いがけない事態が・・・。

 

        ◆ 

絵本を読んでいて

三宅は途中で吹き出してしまい、

可笑しくて涙が出た。

 

つっこみどころ満載で、

可笑しいんだが

なんだか感動してしまった。

これは面白い。

 

残念なのは、

もはや読み聞かせする

年齢の子どもが三宅にはいない。

 

読み聞かせしたら

すっごくオモロいのに・・・。