『流星(りゅうせい)』とは
昔の特撮番組やアニメの最終話ではない。
今日の診療後に、
南の空を見て火星がどこか探していたら、
東から西に向けて「サッ・・・」と
流れ星を見たのだ。
自分の目で見たのは初めてである。
一直線で瞬時であった。
最後には火花のように尾を引いた。
とても願い事を3回も
唱えている時間などない。
しかしとてもラッキーである。
もしそれがただの「人工衛星」であっても、
とてもラッキーなように
思えるのだった。
もう一度流れないかと
その後しばらく南の空を見ていたが、
流星は現れなかった。
そのかわりオリオン座が
南東の空に上がっていた。
冬になるんだなぁ。