院長の「なんていうか」日誌

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タイムリープ中

「おひさしぶりです〜」

 

と言われてビックリした。

数年ぶりにやってきた患者様は、

小学生のころから通ってくれていた

常連さんであった。

 

顔も雰囲気も変わらない。

ただ結婚して子どもを持つ身だという。

三宅は2度ビックリして、

しばらく言葉を失った。

 

こういうことがあると、

自分が年齢を重ねたと言う意識は

あまり自分にはないのだと気付く。

 

つまり、

その常連の小学生が、

急に子もちの社会人になっている

感じがするのだ。

 

時間を飛び越えるのはSFではなく、

人の精神ではないか。

 

なので三宅は現在

タイムリープ中。