「先生、コミックエッセイ好きですよね」
「大好きです」
ブログの読者から
そうお褒めの言葉(?)を頂いた。
その通りである。
特に『育児もの』が好きで、
片っ端から目を通すようにしている。
その中で面白かったら
自分の診療室に置くのである。
そんな中で近日登場なのがこの本、
「凡人すたいる。」である。
もともとネットで時々読んでいたが、
この度出版されたので迷わず買った。
普段の生活で起こりうる様な出来事を、
多くの人が心に留めない様な
人の気持ちの機微を
うまく表現しているのだ。
さらにオチの一言が秀逸。
可笑しい。
この上なく可笑しい。
落ちで思わず吹き出してしまい、
家族から不審がられるほどである。
近日登場いたします。