院長の「なんていうか」日誌

みやけゆう歯科医院のオフィシャルページ

庭の掃除

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連休も後半に入った。

三宅もただ休んでばかりもいられないので、

まずは庭周りの掃除をすることにする。

 

雪が溶けると意外に枯れ葉が落ちていることに気づく。

さらには除雪によってもたらされた砂利が、

庭や駐車場の端々に溜まっているのであった。

 

最終的には業者さんに入ってもらうのだが、

目立つところは少し三宅も掃除をする。

これがここの院長の役目である。

 

やりはじめると波に乗って

どんどん時間が経つ。

しかし一緒に庭に出ていた飼い犬が、

『まだ家に入らないの?』と

視線で訴える。

 

また明日続けよう。

 

 

ムスカリと人類

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北海道も連休の頃から

一斉に花が咲き始める。

もちろん桜は連休の後半から明けに

咲き始めることだろう。

 

実家に行くとムスカリが咲いていた。

小さなブドウみたいなその花は、

ネアンデルタール人のお墓から出土するのだそうだ。

どうやら古来から人類に付き合いある花らしい。

 

花言葉が面白い。

『明るい未来』と『絶望』

 

どうしてここまで極端な

花言葉なのだろう。

きっと人類の長い歴史が

そうさせたのであろう。

 

『明るい未来』で行きたいねぇ。

 

 

 

ヒメコブシ

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 みやけゆう歯科医院の駐車場にある

『ヒメコブシ』の花がいよいよ咲きそうになった。

 

ヒメコブシはモクレン科の広葉樹で、

『シデコブシ』とも呼ばれる。

蕾は薬用に用いるのだそうだ。

 

冬場には雪に埋まっていて

たくさん枝が折れてしまい、

枯れやしないか心配していたが、

ここのところの陽気で

蕾が解けて力強い赤紫の花が

顔を覗かせていて三宅を安心させた。

 

これから北海道は一気に花の季節である。

 

 

 

 

勇気凛々

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ここで書くことではないかも知れないが、

歯科衛生士学校の講師の仕事とか、

学会の準備とか依頼とかで

今年度初めての繁忙期を迎えた。

 

単純に考えれば仕事の分量は

年間を通して均等、均一にやってくるのが望ましい。

しかし現実には偏りがある。

多くの先人がそう語っているので、

もはや宇宙の法則に違いない。

 

おりしも歯科衛生士学校の講師業も

今年で10年目である。

ますます円熟と行きたいところだが、

学生たちにはどのように映るだろう。

 

教え子から

みやけゆう歯科医院のスタッフになった

歯科衛生士に聞いてみようか。

それとも現学生に聞くべきか。

 

結構勇気がいるね。

 

 

 

 

春はいつまで

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今日の北見の最高気温は22度。

『まだ5月にもなっていませんよ』

と言ってもはじまらない。

毎年いきなり暑くなる地域であった。

 

満ちてゆく月を

犬の散歩の際に見上げると、

心地よい風が吹いていた。

 

もう春は終わりかと思うが、

桜が咲くのはこれからである。

 

まだ春か。

 

 

 

たこ焼きLove

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たこ焼きが好きな三宅である。

小学生の時には

たこ焼き大好き少年であった。

 

当時の北見に常設販売されている

たこ焼き屋などはなかった。

『マルイ伊藤』さんというデパートに

年に1、2回販売コーナーが出来るくらいで、

あとは縁日のたこ焼きである。

 

父の方針から縁日で食べ物を

買わない家庭であったため、

デパートにたこ焼きコーナーができるのを

一日千秋の想いで待っていたのである。

 

現在は北見市でも

たこ焼きを常に売っているお店が何件もあるので、

手に入れるのには事欠かなくなったし、

結構な割合でたこ焼きを買いに行く三宅であった。

 

粉物ならなんでも好きなのだが。