トイ・ストーリー３は
アメリカのディズニー／Pixerが送る
長編アニメーション映画である。
１作目、２作目とも多くの予想を裏切って
アメリカ、日本でも大ヒットを飛ばした
オール・コンピューターグラフィックスの
エポックメイキングな作品である。
あらすじはこうだ。
おもちゃのカウボーイ人形
［ウッディ］は
持ち主の［アンディ］が小さい頃から
一番のお気に入りである。
しかし、それも遠い昔の話。
１８歳になったアンディは
ここ数年、ほとんどウッディ達
おもちゃとは遊ばなくなってしまった。
アンディは大学への進学で
家を離れる事になった。
おもちゃ仲間の［バズ・ライトイヤー］達と
今後の身の振り方について
相談するもつかの間、
手違いからウッディ以外の
おもちゃ達は保育園［サニーサイド］へ
寄付されてしまう。
ウッディ以外は
「子どもたちとまた遊べる」と喜ぶが、
サニーサイドはおもちゃにとって
監獄のような場所であった。
ウッディ達おもちゃは
アンディの元に帰れるのか。
帰っても居場所があるのか。
映画の世界で
第２作、第３作がうまく、面白く
作られる例はかなりまれな話である。
しかし、トイ・ストーリー３は
３作目でも成功した
希有な例になるであろう。
感想は別に書きたいと思う。
