「なぜ頼みもしないのに
情報を提供し続けるのか?」
そんな疑問を持ったブロガーが
110名のアンケートから
答えを産み出したのが
『ネットで成功しているのは
<やめない人たち> である』
という本なのである。
ブログを延々続けていくと、
「いつまで続けるんだろう」とか、
「突然書けなくなるかも」などと
漠然とした不安を憶える事がある。
それに答えてくれる本だ。
勇気を与えてくれるのは、
「毎日の日記の内容が薄くても、
1年後には365のコンテンツに変化する」
という部分だ。
ブログを<やめなければ>
情報の密度として
それ相当の価値があるというのである。
「自分である事を恐れない勇気」
と、ブログを書く動機を
示したアンケートが
印象的であった。
「続ける」と「やめない」とは
ブログでは意味合いが違うという。
どれくらい続けると
ブログが形になるのか。
そんな問いへの答えを、
「まず3年が基礎」
なんだとか。
オレ、まだまだだった・・・。