このところ映画界は
『3D(立体)映画』が多くなった。
特に子ども向けに多いように思うが、
デジタル上映になって
最初に公開された3D映画は
ディズニーの『チキンリトル』(2005年)で、
つまり子ども向けだった歴史がある。
いよいよ本日公開になった
Pixer作品の「カーズ2」も
3Dである。
もし3Dをこよなく愛する人がいると
大変申し訳ないのだが、
どうも三宅はこの3Dを
うまく観る事が出来ない。
観ているうちに
作品に集中出来なくなる。
乱視を持っているからかもしれぬ。
そういった訳で、
いまだに「カーズ2」を
観に行くか決めかねているのである。
そうこうしているうちに
息子が友人たちと「カーズ2」を
観に行く事になった。
なぜか悔しい。