この写真は、
先日行った北見市のレストラン、
アンティコのチョコレートパフェである。
パフェにも色々な
考え方があろうが、
やはり容器から突出した部分が
とても重要である。
容器から飛び出ているなどと
普段に起きえない『非日常』が
パフェの醍醐味である。
ただ飛び出ていれば
良いと言う訳ではない。
そこにはなんらかの能動的な
意図が働いている。
ここに「神が宿る」と言っては
大袈裟か。
そして、
アンティコのパフェは
他では食べられない
大人の味である。
大人じゃない娘が食べてしまうのだが。