Pixer・カーズのスピンオフ作品、
『メーターの世界つくり話』という
シリーズの作品群がある。
その中の「東京メーター」という話で
[忍者]が出てきて
主人公のメーターの邪魔をするのだ。
それにしても「また忍者?」という
感じがしないでもないのだが、
外国の人々はそんなに
忍者が好きなのだろうか。
三宅が接した外国人が
『Ninjya』と口にしたのを
今まで聞いた事がないので
未だに疑問である。
忍者は明治時代になって
その役目を終えて
多くは警察関係の仕事に
就いたのだそうだ。
と言うことは、
忍者の末裔は「おまわりさん」
ということになろうか。
なるほど日本の警察は
優秀な訳である。